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投与後、気をつけるポイント

デュピクセントの使用によって副作用が起こる可能性があります。早めに対処するために、副作用でみられる症状を知っておきましょう(副作用は注射直後だけに起こるとは限りません)。

重大な副作用として重篤な過敏性と急性汎発性発疹性膿疱症、好酸球増加症による症状があり、その他の副作用として結膜炎やヘルペス感染、注射部位反応があります

重大な副作用

次の受診日を待たずにすみやかに医療機関に連絡する。

 

・ふらつき感、息苦しさ、心拍数の上昇、めまい、嘔気、嘔吐
・皮膚のかゆみや赤み
・関節痛、発熱
・血管性浮腫 など
(1)過敏症反応かもしれません

・発疹、むくみ、咳、発熱、だるさ、息切れ、呼吸困難、呼吸時に「ゼーゼー」音がする、血痰(血液の混じった痰)、動悸、息苦しさ、手足のしびれ、麻痺(動きが悪くなる)など
(2)好酸球数の増加による症状かもしれません
(喘息患者さんで主に報告されています)

その他副作用

できるだけ早く医療機関にご相談ください。

・目やまぶたの炎症症状(赤み、腫れ、かゆみ、乾燥など)
(3)結膜炎かもしれません

・口周り、唇の発疹など
(4)ヘルペス感染かもしれません

・注射した部位の発疹や腫れ、かゆみなど
(5)注射部位反応かもしれません

また、デュピクセントは免疫のはたらきをおさえるため、寄生虫感染が治癒するまで本剤の投与を一時中止することがあります。

※上記以外でも、異常が現れたり何らかの症状が悪化した場合は、副作用の可能性がありますので、必ず主治医に相談し、主治医の指示に従ってください。

MAT-JP-2401825-10.0-03/2026

デュピクセントについて