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まずは蕁麻疹のタイプを確認し、治療内容と目標を明確にします。ステップ1抗ヒスタミン薬。ステップ2状態に応じてH2拮抗薬、抗ロイコトリエン薬を追加。ステップ3生物学的製剤、免疫抑制薬、経口ステロイド薬を追加または変更。第1目標として飲み薬や注射薬で症状が現れない状態を維持。最終目標として治療しなくても症状が現れない状態。ステップ2を飛ばしてステップ1からステップ3に進む場合もあります

 

 

特発性の慢性蕁⿇疹の治療の流れ

特発性の慢性蕁麻疹の治療では、まず治療により生活に支障がない状態を達成すること、その後、症状が現れない状態にすることを目指します。最終目標は、薬を使わなくても症状が現れない状態にすることです。症状がなくなっても、治療をやめると症状が再び現れることがあるので、長期にわたって治療を続けることが大切です。

 

 

※他の疾患のために使用される治療薬ですが、炎症やかゆみをおさえることを目的に、特発性の慢性蕁麻疹の治療にも使われることがあります。
参考文献:福永 淳, ほか. 蕁麻疹診療ガイドライン2026. 日皮会誌. 2026; 136(4): 375-493.

MAT-JP-2400397-11.0-08/2026

特発性の慢性蕁麻疹とは?