自己負担額


医療費助成制度を利用すると、医療費の自己負担割合が2割(75歳以上の現役並み所得者以外の方は1割)となります。
また、世帯の所得に応じて月間の自己負担上限額が決められており、上限額を超えての自己負担は必要ありません。
高額な医療を長く継続する場合(高額かつ長期)、一部の方では自己負担上限額がさらに低くなります。
※令和4年10月1日から、75歳以上の一般・低所得者の一部の方は2割負担になります。

  自己負担上限額(月額)

図1. 自己負担上限額(月額)

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高額かつ長期の対象となるのは、認定を受けた指定難病の治療にかかる医療費総額が5万円を超える月が年間6回以上ある場合です。

MAT-JP-2203790-7.0-07/2024