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デュピクセントの主な副作用

デュピクセントの投与により、副作用が起こることがあります。
副作用があらわれた場合には、すみやかに主治医または看護師、薬剤師にお伝えください。

予想される主な副作用

注射をした後に、注射をした部位(腕やおなか、太もも)に、痛みが生じたり、赤く腫れたり、かゆくなったり、出血したりすることがあります。

まれではありますが、次のような症状が起こることもあります。
もし起こった場合は、すぐにかかりつけのお医者さんに相談しましょう。

アナフィラキシー反応による症状

一般的に、お薬を投与してすぐに起こる過敏反応で、次のような症状があらわれます。

  • めまい、ふらつき、立ちくらみ、だるさ、意識の低下 など
  • 呼吸困難、呼吸時に「ゼーゼー」音がする など
  • 腹痛、吐き気、嘔吐 など
  • 皮膚のかゆみ、赤み、腫れ、 全身の発疹 など
  • くちびる、舌の腫れ など

日本アレルギー学会:アナフィラキシーガイドライン2022(第1版), メディカルレビュー社, 2023, p.2, 17, 18より作成

急性汎発性発疹性膿疱症による症状

デュピクセントの投与により、急性汎発性発疹性膿疱症があらわれることがあります。主な症状として次のようなものがあります。
 

  • 発熱 
  • 皮膚が広い範囲で赤くなる、 ところどころに小さな膿を伴う発疹が出る など

 

好酸球数の増加による症状

デュピクセントの投与により、患者さんによっては、血中の好酸球数が一時的に増加することがあります。好酸球がわずかに増えただけでは、症状があらわれることは通常はありませんが、ときに次のような症状があらわれることがあります。

  • 発疹、むくみ など
  • 咳、発熱、だるさ、息切れ、呼吸困難、呼吸時に「ゼーゼー」音がする、血痰(血液の混じった痰) など
  • 動悸、息苦しさ など
  • 手足のしびれ、麻痺(動きが悪くなる)など

MAT-JP-2000079-13.0-09/2026

デュピクセントについて