喘息以外のアレルギー性疾患をお持ちの方への注意点


デュピクセント®の投与により、喘息以外の他のアレルギー性疾患の症状が変化する可能性があります。そのため、デュピクセント®の投与から中止した後まで、合併するアレルギー性疾患の主治医と連携をしながら治療を進める必要があります。
喘息以外のアレルギー性疾患(アトピー性皮膚炎、慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、じんましんなど)を合併している場合は、必ず喘息の主治医にそのことをお伝えください。また合併するアレルギー性疾患の主治医にデュピクセント®︎ を使用していることを必ずお伝えください。

自己判断でアトピー性皮膚炎、慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、じんましんなどの治療薬を減量・中止せず、必ず主治医の指示に従ってください。

図1. 喘息以外のアレルギー性疾患をお持ちの方への注意点

※医療機関などで配布している冊子「デュピクセントを使用される喘息患者さんへ」に添付しているカードです。

MAT-JP-2000079-4.0-01/2024