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慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療目標

COPDは、ゆっくりと進行していく病気です。 

だからこそ、今の生活のしづらさを減らし、これから先もできるだけ負担の少ない暮らしを続けていくことが、治療の大きな目標になります。そのため、治療では次の2つのことを大切にしています。

①今の状態を良くすること

咳や息切れなどの症状をやわらげ、毎日の生活のしやすさ(QOL)を改善することが最初の目標です。

QOL・身体活動性を向上。まず、息苦しさを減らして 動きやすくなることを目指しましょう!

②将来の負担を減らすこと

要介護状態になる時期を遅らせ、健康寿命を延ばすことが次の目標です。

治療により症状の増悪を予防し、病気の進行を遅らせることで、生活機能や体力をより長く保ち続けることを目指しましょう

これからデュピクセントによる
治療を開始するにあたって、次のような日常生活の目標を
主治医と立ててみることも大切です。

 

日本呼吸器学会COPDガイドライン第7版作成委員会(編). COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン第7版2026. メディカルレビュー社, p118より作成

治療目標の例

夜、ぐっすり眠る
日常の動作を楽にする
趣味やスポーツを楽しむ
外食に行く
階段の昇り降りを楽にする
近所に買い物に行く
散歩に行く
呼吸リハビリテーションを始める

MAT-JP-2603224-1.0-05/2026

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